面接してて思うこと

最近俺が人の評価なんかできるのかよ、何様なんだよと自分に突っ込みを入れながらも、お仕事上で人と面接する事が増えてます。多い時は1週間に2,3回程度してます。一緒に仕事してみたいなーなんて思う人は、そもそも少ないとは思いますが、面談の合否を決めるポイントとしては以下を考えています。

  1. 能力
  2. 会社や組織で現在不足している人材(需要と供給のマッチング)
  3. フィーリング
  4. タイミング・運

能力については、正直いつも分かりません。基本的には新卒採用などではない限りは、過去の経験などから判断するしかできないと思っています。実際に働いてみてどこまでやれるかは分からない、ただ自分一人だけじゃなく、複数人がいいと言った人は大抵いい人だったというのはありますが、そうじゃない人もたくさんいるので、やはり分からないというのが本音です。

ほとんどは、会社で人手不足であったり、欲しているタイプの人材とのマッチングが左右すると思っていて、どんな時でも、どこの会社でも欲しい人って大体どこかの会社でスター扱いされているでしょうから、中々転職活動などはしないんだろうなと思います。

タイミングと運が実は面談などは大きく左右されるものだと思いますが、色々な人と会って話ができることは、仕事とはいえ非常に勉強になります。今後も機会があれば積極的に面接などをしていきたいと思います。面接官も面接されていることもあるので学ぶ事も多いと思います。
面接の評価は難しいし正解がない仕事なので、人によって様々なので、その考え方の違いを楽しんでます。