面白くない事をいつまで続けるのがよいか

「面白い仕事がしたい」は本当に大事なのか - takeboruta’s Blog 「面白い仕事がしたい」は本当に大事なのか - takeboruta’s Blog 「面白い仕事がしたい」は本当に大事なのか - takeboruta’s Blog このエントリーをはてなブックマークに追加

先日のこと。面白い仕事について、自分から面白くする方が最強と言ってましたが、面白くないことを面白くするといいますが、いつまで経っても面白くならないパターンもあります。
例えば、何かしらの改善で、作業スピードや効率がいちぢるしく改善できることなどを説明したのにダメな場合です。具体的には、単調な作業をきっちり正確に長時間行うことがつまらないので、マクロや自動化ツールを作って実行したら、なぜかマクロやツール作成自体を否定されるような環境であれば、そこでいくら良かれと思って、色々な改善を考えても無駄になるのでやる気がでません。

そういう時は、つまらない事を面白く変えるなどは精神的に辛くならない程度に諦めて、おりをみて環境、つまり職場や働きかたをを変えることをした方がいいでしょう。
自分が面白いと思うのと、周りに対しても面白いと思えない環境では、どんなに立派な組織やルールがあっても合わないということですね。