こんな時代を生き抜くためのウラ「お金学」講義

こんな時代を生き抜くためのウラ「お金学」講義

こんな時代を生き抜くためのウラ「お金学」講義

ウラというか、お金についての常識は実は、個々人で全く違うものだと思います。例えば、働いて手にしたお金をどう使うかは、個々人で全く違います。例えば、会社の健保と自分で支払っている保険などの補償内容が似ているのに無駄に払い過ぎていたり、確定申告するだけで控除される、申請するだけで有利になるような公共のサービスを使っていなかったりなど、お金のリテラシーがあるか、ないかだけの差が大きな違いになります。アンテナを張っているかどうか?という差かもしれませんが。

お金との上手な付き合い方ができるかは、日々のお金の使い方・考え方の習慣と戦略だと思います。それは、正解があるものでもなく常に使い方、貯め方、運用方法などを見直すべきだと思います。毎日細かいお金の出入りまで考えることは大変かと思いますが、定期的に見直すことが必要だと思います。その時にお金の動かしたかの具体的な面と、そもそものお金に対する思考についても合わせて考えることができればなおいいと思います。

お金のことを勉強するということは、社会をよりよく知るために必要なことだと思うし、自分のオリジナルの思考軸を作るためにも重要なことだと思います。究極は、「足るを知る」ということになると思いますが、手に入れたいもの、ほしいものがある時には、その対象を調べ、理解し戦略を立て行動するということが必要でその対象がお金でも、まったく一緒だと思います。

楽観的に生きることは必要だと思いますが、案外世の中は何とかならないものなのかもしれません。