吉祥寺の伊勢丹が閉店したあとに

先日の休日に、今年の3月ぐらいに、吉祥寺伊勢丹が閉店して、そのビルに、10月から新しい店舗が色々と入ったらしいので、行って来ました。閉店セールとかになると、皆行くかもしれませんが、伊勢丹とかには普段全く行かないので、個人的には古いデパートよりも、色々な新しい店舗が入ってくれるのはうれしい。子供服のコーナーとかも充実しているのは、親世代にとっても、手頃な値段なお店が入っていた方が、行きやすい。
 
ジュンク堂が入っているのは、うれしいところです。最近の大型書店では、ジュンク堂が一番のお気に入りだ。それにしても、以前よりは、本屋で買うよりもネットで購入する方が圧倒的に増えた。前は、本屋での偶然の出会いみたいなものを本屋に感じていたけれど、最近はネットでブログやtwitter経由で知った本を読むことが多くなっている。まあ口コミみたいなノリです。
 
twitterやらブログから取得できる情報量が増えたので、前よりも本の情報量の摂取が増えた。Webアプリなどのツールを使うことで、以前よりもたくさんの情報を1度にとれるようになったからだ。情報共有とコミュニケーションをするのが、日々の仕事みたいなことになっていると、その情報を処理するための便利なツールと、個人の情報のカスタマイズという作業が重要になってきていると日々感じる。
 
情報収集には、便利なものがたくさん出てくるし、まだ進化しそうな気はするけど、問題はアウトプットすることは、限界があるなってことだ。