秋の夜長に投資配分とかを考えたり

 毎月積立投資を愚直に行っていますが、ここ数年は、比較的低コストで、それなりに長期で存在している実績のあるインデックス型の投資信託を選んで、毎月積立てを行っています。それをある程度の金額になったらETFなどにリレーするという投資スタイルでやっていました。
 
 最近は、子育てもひと段落というか、もうすぐ2歳にもなることもあり、子育てしながらのお金の出費などを将来にわたって考えると、これからもっと子育てに、お金がかかる前に、ある程度のリスク性商品を積立てに組み込んでもいいのではないか?と思うようになりました。
 現在毎月行っている積立ては、投資と貯蓄で半々ぐらいなのですが、その比率を投資を7割ぐらいにしてもいいのではないかと思っています。
 
 そこで何に投資しようかと考えたりしているのですが、個別株かとかも考えたのですが、個別株については、10〜20株ぐらいの株を持っていて、色々動かしたりしながらっていうことができないと、なかなかメリットがないんじゃないかなと思っています。
 個人で個別銘柄を購入するというのは、サラリーマンである私が運用するには時間と労力を費やすこともなかなかできるものではないので、基本的には避けています。よほどお気に入りの銘柄でもない限りは、資産性商品として持つことは基本的に今のところ、考えていません。
 
 今のところ、一番やりたいと考えているのは、外貨預金積立てです。毎月定期預金などに回しているものを、外貨建てで積立てを始めようかなと思っています。
 しかし、外貨預金については、元来私は、あまりいい印象を持っていません。そもそも、自分には、為替変動とか、円高、円安などは全くもって予想などできないからです。かつて外貨建ての定期預金を金利がいいからと思ってやっていたのですが、結局は、だいぶ損していると思います。いずれ海外旅行などに行ったときにぐらいにしか今は、思ってはいないのですが。
 当時は、時間的てにも、通貨単位でも分散していなかったので、これから積み立てる場合は、ドルコスト平均法で毎月愚直に積み立てていこうと思います。久々に外貨投資を中心に書かれている本などを読んで、勉強しようかなとも思います。
 
 今のところ、自分の生活に合っている投資スタイルは、毎月定時定額で積み立てるスタイルが合っているので、採用していますが、これからどうなっていくかは、分かりません。年末と年始は、来年に向けてアセットを見直す時期になるので、密かな自分の楽しみでもあります。