集合知イン・アクション

集合知イン・アクション

第1章　集合知とは
第2章　ユーザインタラクションを学習する
第3章　タグから知識をとりだす
第4章　コンテンツから知識をとりだす
第5章　ブロゴスフィアを検索する
第6章　インテリジェント・ウェブ・クローリング
第7章　データマイニングとは
第8章　テキストアナライザをつくる
第9章　クラスタリングでパターンを見つける
第10章　予測モデルをつくる
第11章　インテリジェントサーチ
第12章　レコメンデーションエンジンをつくる
付録A　日本語対応のための形態素解析
付録B　ソースコードの日本語対応

Javaを使う前提で書かれている。
サンプルコードがJava。
永続化についてもサンプル付きで説明されている。
理論よりは、実践的な感じ。
手元に置いておいて、参照したいような本かも。
かいつまんでとりあえずパラパラ読んだけど、ゆっくり
時間かけて読んでおきたいし、次はこっちも見ておきたいかも
この分野俺には、継続的に学ぶことが必要だな。

集合知プログラミング

レコメンデーションは今や、至る所に使われてる感じ。
ネットでショッピングや、WEBサイトで閲覧とかしても自分の行動ログを
とられていて、オススメしてくれる。これはほんと精度にもよりますが
便利だと思う。
この技術は、今後どういう分野に活かされるかなーとか妄想すると、、
例えば、食事とか。飲み屋行ったらいつものって言うのと同じノリで
レコメンドしてきてくれたり、医者の処方箋なんかでも使えたりしないかな。
あとはお見合いなんかもどうだろう。
もちろん投資とかでもオススメ銘柄とかあるし。
正直薬はして欲しいかも、よく売れているとか薬のレビューを。
しかし、規制されたからな薬は。あれも何で規制してるんだろうか。
まあ色々な事情があるんでしょうが。。。