投資をはじめるにあたってのおすすめ書籍

まずは基本書としては以下の3冊です。

ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理

ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理

これは、基本書として投資をやりはじめる人は是非オススメしたいと思います。

基本的にはインデックスで長期投資がベストということを言っていますが、
ファンダメンタル、テクニカルなど色々なスタンスで投資を行うプレイヤーが市場には
います。
最終的には自分のリスクをどこまで取れるかということにつきるかと
思います。本書には基本的な投資スタイルの説明がわりと平易に書いて
あるので、投資と向き合うスタンスを考える上でも有用な書だと思います。

敗者のゲーム―なぜ資産運用に勝てないのか

敗者のゲーム―なぜ資産運用に勝てないのか

こちらも、素人は長期のインデックス投資を薦めています。

全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦

全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦

これはまだ読んでないですが、巷でよくオススメであがっている本です。


じゃあ、実際どうやって資産運用しましょうかって時におすすめなのが下の本

臆病者のための株入門 (文春新書)

臆病者のための株入門 (文春新書)

作者のリアルな体験談が勉強になります。

「しくみ」マネー術

「しくみ」マネー術

実際の日々の生活にどう落とし込んでいくか、その辺のコツを教えてくれます。